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執筆者の写真ARTOS事務局

ゴスペルレッスンで大切にしていること


ゴスペルレッスンで大切にしていることは、歌詞を知り、それを自分のストーリーとして歌うことです。


“Oh Happy Day” で有名な映画『天使にラブソングを2』。実はあの映画は、本当にあった話を映画化したものです。主役ウーピー・ゴールドバーグの実在モデルとして、ロサンゼルスの音楽教師「アイリス ・スティーブンソン」さんという方がおられます。アイリス さんは、こう述べていました。

"ゴスペルの背景には、聖書があるの。だから聖書を知ることなしに、ゴスペルを歌うことはできないのよ。"- Iris Stevenson

ゴスペルは、日本全国に広まっていて誰でも歌える音楽です。クリスチャンだけの音楽ではありません。でも大切にしたいのは、歌詞を知ることです。歌詞は聖書の話は自分にとって、または自分とどう関係があるのだろう。そんなMy Story(自分のストーリー)を探して歌うことが大切です。 私たちはゴスペルを歌うとき、曲を楽しむだけでなく、歌詞を知り、それを自分のストーリーとして歌うことを大切にしています。

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